高校生のときに、医療関係の本を読んだりテレビ番組を観たりしたことがきっかけで、「人の役に立ちたい」と考えるようになり医師を志しました。医科大学を卒業後は、泌尿器科の専門医として大学病院や公立の病院などで外来から入院・手術まで幅広く診療に携わり、2009年には生まれ育った中野区弥生町で開業。以来、地域の「かかりつけ医」として診療や健康管理に力を注いでおります。
当院では、患者さまが今どのような状態になっているのか、症状をきちんと説明した上で、なぜこの治療やお薬が必要なのか、今後生活の中でどんなことに留意すればよいか理解していただき、患者さまに充分納得していただいた上で治療しております。
在宅医療で尿道カテーテルを使用されている方のために、定期交換のための訪問診療にも対応しております。ご希望の方はお気軽に当院までご相談ください。